大田市議会 2020-12-09 令和 2年第 10回定例会(第2日12月 9日)
○産業振興部長(上西 宏) 先ほども答弁をいたしましたとおり、JA石見銀山産直出荷者協議会におきまして早期の部会立ち上げを要請をしていきたいと、このように思っておりますし、また県の普及部、JAの石見銀山地区本部、ここと連携をいたしまして農畜産加工品の生産を支援をしていきたいと、このように考えております。
○産業振興部長(上西 宏) 先ほども答弁をいたしましたとおり、JA石見銀山産直出荷者協議会におきまして早期の部会立ち上げを要請をしていきたいと、このように思っておりますし、また県の普及部、JAの石見銀山地区本部、ここと連携をいたしまして農畜産加工品の生産を支援をしていきたいと、このように考えております。
年内には出荷者協議会といった組織の設立も予定をしており、JA石見銀山地区本部や県農業普及部と連携をいたしまして、さらに邇摩高校、農林大学校とも協力しながら、引き続き生産者と農産物の確保を進めてまいります。 販売体制につきましては、道の駅直営による委託販売方式での産地直売コーナーを想定をしており、現在、手数料など詳細について協議を進めているところでございます。
また、広く市民の皆さんへの農業体験は、JAしまね石見銀山地区本部が行っておりますアグリ・スクールがございます。現在、大田市では、アスパラガス、ミニトマトなど施設園芸作物を積極的に進めており、広く市民の皆様に大田市産の作物を知っていただくためにも、生産者の協力が得られれば、体験農業の機会をつくっていきたいと、このように考えております。 ○議長(松村信之) 6番、森山幸太議員。
また、JAしまね石見銀山地区本部ではアグリスクールを開催をされております。今後の農業に関する教育支援として、農業者、農業関係団体との連携を図りながら幼児からの農業体験を引き続き支援をしていきたいと、このように考えております。
23番、新規就農者総合対策事業689万1,000円につきましては、JAしまね石見銀山地区本部様が新規自営就農者にリース牛舎を整備されることについて支援するものが576万6,000円、三瓶町志学において新規就農される御夫婦への支援を112万5,000円とするものでございます。 24番、機構集積協力金交付事業につきましては、901万2,000円を補正するものでございます。
内容は、島根県農業協同組合石見銀山地区本部が17頭、86万7,000円、三瓶開拓酪農農業協同組合が5頭、25万5,000円であります。 次に、お試し放牧実践体制整備支援は、畜産農家などが島根県放牧牛バンク運用要領に基づき、放牧牛のバンクへ登録するため必要な経費を支援するものであります。
このこれらにつきましては、まず事業主体でございますJA石見銀山地区本部さん、これが建設をされまして、富山町の認定新規就農者にリースでお貸しをするものでございます。このことによりまして、現在、5頭飼われておるのですけれども、これを令和5年度には27頭までふやすと、こういった計画でございます。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 川島教育部長。
ビニールハウスに、これは、はねの営農組合に幾らつけるのか、あるいは、石見銀山地区本部に、これはエゴマということを言われたと思いますけれども、エゴマの関係で幾らつけられるのか、私の聞き落としがあったかもしれません。そうであれば、再度お聞かせをいただきとうございます。
はね営農組合が実施をされます育苗ハウス2棟分の設置及び、後ほど御説明をいたしますけれども、6次産業化支援事業からの振りかえとなりますJAしまね石見銀山地区本部が実施をされますエゴマの商品開発等を支援をするものでございます。 17番、機構集積協力金交付事業165万3,000円でございます。
○産業振興部長(尾田英夫) 現在、ヘリコプター防除につきましては、大田市、島根県あるいはJAしまね石見銀山地区本部、島根県の農業共済組合、防除班の班長会、オペレーター協議会で組織されます石東地区無人ヘリコプター防除委員会というところを中心に活動を行っております。
また、担い手確保につきましては、島根県農業普及部、JAしまね石見銀山地区本部、市と3者で構成いたします農業担い手支援センターにおいて、引き続き担い手の確保、育成を図ってまいります。 御質問の4点目、農林大学校や邇摩高等学校との連携についてお答えいたします。
続きまして、仁摩道の駅に関しての御質問でございますが、仁摩道の駅のソフト面につきましては、運営の主軸がどういうようなものになるのか、こういうことについて、その具体的な手法について、現在JAしまね石見銀山地区本部や島根県農業普及部、また石見銀山産直出荷者協議会や生産者の方々とハード面と並行して検討を進めているところでございます。
また、全共出品対策費として、概算で100万円を予算計上していたが、実績として499万9,000円となり、当初予算から399万9,000円の増額となった、賃金等では25万2,000円、旅費等では273万4,000円、需用費では51万3,000円、合計349万9,000円となり、補助金額として大田市、JA石見銀山地区本部が2分の1ずつとなり、大田市の支出が174万9,000円となる。
本市では、広く市民の皆様に新たに農業を始めていただくことを目的といたしまして、農業未経験でも農産物の生産、販売を目指す方を対象に、平成21年度から県農業普及部大田支所、JAしまね石見銀山地区本部と連携し、おおだ農援塾を運営しております。このおおだ農援塾は、年間を通じた講義や実習により、野菜や西条柿の栽培方法を学習いただく大田市独自の農業講座でございます。
市内各所の直売所で販売する農畜産物の確保に向けては、JAしまね石見銀山地区本部、市内スーパーなどの既存の産地直売施設を含めた生産出荷体制の整備が重要と考えておりますので、生産者の確保に向け継続して取り組んでまいります。今後は、季節ごと、品目ごとの販売実績をもとに、需要に応じた生産体制の確立と年間を通じて安定的に出荷が可能な加工品の取り組みへも支援してまいりたいと考えております。
大豆を活用しての6次産業化の動きはないが、ここのところ大豆の価格がよいので、JAしまね石見銀山地区本部と協力をして経営の安定化を図っていくとの答弁でありました。 可否判定での意見として、大田市立地奨励金については、雇用を守る観点からも、2名だとか3名ではなく、もっと拡充する施策が必要である。 経営体育成支援事業については、経営が不安である。
大田地区本部ということで変わる中で段取りしておられ、やっておられますけれども、私はこういう組織との農業関係については十分な連携をとる中で大田市農業の支援をしていくことは大事ではないかなと思うんですが、当然1年の節目も来たわけですから、それぞれ統合もして1年ですから、お互いに課題なりを話し合いする中で、私は大田市としても支援体制も大事ではないかなという思いがしておるわけですけれども、大体JAさんとの、石見銀山地区本部
○産業振興部長(尾田英夫) 農林大学校あるいは邇摩高校との連携ということでございますけれども、邇摩高校につきましては、これまで温泉津町の特産物促進協議会などと柿アイスあるいはメロンの加工というところで連携した事例もございますし、農林大学校で生産しておられます農畜産物をJAしまね石見銀山地区本部が運営されております産直施設等で販売されるということも行っておりますので、こういう案件については継続してまいりたいというふうに
地域に売れる「こだわり米」販売強化事業の内容、目的についての問いに、農業法人百姓天国の東京への商談会視察、販売促進活動で商品構成、市場、価格などの調査が目的であり、あと1件はJA島根石見銀山地区本部で長崎のつや姫フォーラム参加、新潟の商談会で他県の生産体制、栽培技術の視察、商談会への参加であるとの答弁でありました。主な質疑は以上であります。
これらの推進に当たりましては、島根県農業協同組合石見銀山地区本部を初めとした関係機関と連携し、農業生産者へ施策や事業のきめ細やかな周知を行いつつ、地域に積極的に出向く中で取り組んでまいります。 ○副議長(河村賢治) 原田健康福祉部長。